2004 Fishing Show OSAKA Report

2月14日(土)12:00-15:00 フィッシングショーOSAKAを偵察してきましたので簡単にレポートしてみたいと思います。

今回初めての偵察だったのですが、会場はインテックス大阪の6号館&3号館で、一般公開初日と言うこともあってか、予想を遙かに上回る来場者数でかなり盛況のようでした。駐車場には、徳島、香川、松本、三河等々かなり遠方のナンバーも見かけました(すごい気合いですね)。

私の最大の目当ては、即売会でオフショア用のジギングタックルの掘り出し物を探すことでしたが、売られている商品はエサ釣り&バス用が大半で、ジギング用品は極一部だけ、お目当てのロッド(ソルティガ・コースタル)は無く、リール(ダイワ フリームスJ)は\9800と高く、なにも買わずじまいでした。
エサ釣り用品を買うのであれば、案外お得な物もあるかもしれませんね。

SHIMANOのブースをバックに撮影してみました。来場者多いでしょ!
今回見学して感じたのは、ジギングはまだまだ少数派の釣りのようで、各社ともあまり気合いを感じられませんでした。ちょと残念ですが・・・これからポピュラーになる可能性は十分にあるでしょうね。

SHIMANOのブースでのひとこま。
SHIMANO/古野電気の共同開発新製品(探見丸たんけんまるsystem)です。リールと魚探の融合で釣り人も魚探を見ながら釣ることが出来る新発想製品。多くの方が関心を寄せられているようでした。これで貴方の釣果アップも間違いなし(!?)

Daiwaのブースをバックに撮影してみました。さすがにSHIMANO/Daiwaは釣り具のトップブランドだけあって大きなブースを構えてました。来場者も多かったです。

Daiwa/SALTIGAブースでパシャリ。
夢のソルティガ製品がズラ〜リ。とりあえず触るだけは触り、リール&ロッドの感触を確かめてきました。リールは明らかに違いますね。メチャメチャスムーズに回転するし、ただならぬポテンシャルを感じました。あれはまさにジギングの武器ですね。いつかは、きっとこの手に!

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