■仕掛け&釣りテク T [ルアー釣り編]
こちらのページは、ソルト&渓流でのルアー釣りの仕掛け&釣りテクのご紹介です。
−★ ショアからのジギング ★− | |
対象魚 | ハマチ、カンパチ、サワラ、シーバス、タチウオ、メッキ、カマス、カツオなど |
ロッド | 飛距離を稼ぐために、13フィート(3.9m)のを使用中。ルアーは14〜70g(実績値:90g)がキャストできる仕様です。写真:SEAHAWK SH13H |
リール | 高速でルアーを巻き取ることが出来るよう、6000番を使用中(かなり重いです)。写真:BIOMASTER 6000 SC76M |
ライン | PEの3.0号(35lb)を使用中。さらに飛距離を稼ぐ為、2号をトライ検討中。写真:ライン、ショックリーダ |
ショックリーダー | ナイロン又は、フロロカーボンの10号(35lb)を使用中。ショアからの場合、取り込み間際の根ズレを防ぐ為、長さは3.5ヒロ(約7m)とっています。(20lbではショアからでも大物に切られてしまう事があります) |
ルアー | 20〜90gのメタルジグを使用中。最近のお気に入りBest3は次の通りです。 |
Top T | キールジグ、マイワシ45g 釣果実績(ハマチ、サワラ、シオ、メッキ、タチウオ、エソ) |
Top U | タメンタイ、ピンク40g 釣果実績(ハマチ、シーバス、タチウオ、エソ) |
Top V | ハオリ、ピンク or ブルー 34g〜50g 釣果実績(ハマチ、シーバス、タチウオ、エソ) |
飛距離 | 上記の組合せに45gのメタルジグを使用した場合、約100mです。 |
釣りテク | @ ルアーをキャストして、到達ポイントが砂地の場合は底まで沈めて、着底すると直ぐにジャーク&ジャーク(かなり早く)でジギング開始。10回ほどジャークしたら、ルアーが上層まで到達している(到達ポイントの深さにもよりますが)のでただ巻きで良いと思います。 A ヒットする確率の高いのは、ジャーク&ジャークの間の一瞬のフォーリングの間に「ガツンッ!」ときます。 B ヒットしたらあせらずに、ラインは巻かずに魚任せで走らせます。ここでポイントはドラグを強くしないことです。 C ドラグが出るのが止まったら、ゆっくりとラインを巻いて寄せてきます。足下近くでもタフな奴は、走り出す事があるので最後まで気は抜けません。手前まで来たら、一度空気を吸わせてあげると大人しくなるような気がします。 D あとはタモですくってGET! Good Luck! |
−★ エギング(イカ) ★− | |
対象魚 | アオリイカ、コウイカなど |
ロッド | 軽いのが良いと思い8フィート(2.4m)のを購入しました。エギは2.5〜4号に対応。自重:145g写真: Easy EG80 / Daiwa |
リール | ドラグ調整が容易なも&2号のラインが100m程巻ける物をと思い、これにしました。写真:Cardinal 602 / Abu Gracia |
ライン | ナイロン2号を100m巻いています。PEの0.6〜1.2号もエギング用に釣具店に売られています。 |
エギ | エギのサイズに関係なく小さなイカでも、大きなエギに乗ってくる事があるので、3.5号をメインに使っています。写真:エギ 3.5号 |
釣りテク | 何を隠そうエギングは'03にはじめたばかりの、ちょー初心者(今までの釣果:アオリイカ 計2杯)ですので、自信を持って釣りテクのコメントが出来ません。 現在コメント出来るのは、エギをキャストして底付近まで沈めて、ビン・ビン・ビンッと3回ほどシャクって、ゆ〜くりと巻いて、またシャクる。の繰り返しで、フォーリング又は、ニュートラル状態の時にイカは乗ってくる事が多いようです。 もう少し研究してから、詳しくコメントしたいと思います。 |
−★ 渓流でのルアー釣り(トラウト) ★− | |
対象魚 | アマゴ、イワナ、ニジマスなど |
ロッド | このロッドは中学一年生の時に購入しました。ウルトラ・ライトのもの凄く軟らかいロッドですが谷(川幅2〜3m)でも使用できる優れものです。5フィート(1.5m)写真:Jet Spin 50UL / Daiwa |
リール | これも中学一年生の時に先輩に譲ってもたったものです。小さくて使いやすいですが、少々ガタが来ています。写真:SPORTLINE ST-600T / Daiwa |
ライン | ナイロンの1号を50m程巻いています。 |
ルアー | 渓流では、1〜2.5gのスピナー又はスプーンが使いやすい。お気に入りは、ドロッペン、ブレットン、ミラー、コーホなどです(約20年前の情報なので今売ってるかどうかは??です)。 |
釣りテク | @ ルアーをキャストして着水したと同時に巻き始めます。 A 巻くスピードは、スピナー、スプーンどちらもゆっくりでOKです。 B 魚がヒットしたら、ジャンプされないようにゆっくり巻いてきて空気を吸わせると大人しくなります。 ※渓流ルアーのポイントは、キャスティングのコントロールの良し悪しで釣果は決まると思います。狙ったポイントから50cm以内にキャスト出来ればまずまずです。それと、どの角度からでもキャストできるテクニックも必要です。 |