■仕掛け&釣りテク U [エサ釣り編]
こちらのページは、ソルト&渓流でのエサ釣りの仕掛け&釣りテクのご紹介です
(^_^)v
−★ フカセ釣り ★− | |
対象魚 | グレ(メジナ)、アイゴ、チヌ、ニザダイなど |
ロッド | もう少し長さと、強度が欲しいなーと思いつつ5.3m、1号の磯竿を使用中。それにしても最近の竿は軽いですね。写真: Great ISO 1-5.3 / Daiwa |
リール | 中型(3000番)のスピニングリールを使用中。写真: NAVi XT 3000 / SHIMANO |
道糸 | ナイロン又は、フロロカーボンの3.5号を使用中。 |
ハリス | 1.5〜2号を良く使っています。グレ、チヌの40cm位までであれば大丈夫かな? |
ウキ | 木製の阿波ウキを使用中。波の影響も受けにくく。自重があるため風が吹いても遠投可能 な優れものです。 |
ハリ | ターゲットの魚の口の大きさに合わせて色々変えます。 |
エサ | オキアミ |
釣りテク | @ なんと言っても潮目の良いポイント(磯)に上がることです。 A 集魚材+オキアミをミックスした撒き餌で、足下にまいてエサ取りをおびき寄せてから、ポイントへキャストし、エサを底まで到達させるのが大物をつるコツです(分かっていても、エサ取りが多いと思うようにいきません・・・)。 B アタリの取り方は、ウキと穂先のライン・テンションを保ちながら、アタリに備えるのが良いと思います。 C ヒットしたらあせらずに、ほどよくゆっくり巻き上げて、岩にラインがこすらないように注意して上げるのがポイントです。 |
−★ エビまき釣り ★− | |
対象魚 | ハネ、メバル、ガシラ、チヌ、アイナメなど |
ロッド | フカセ釣りと同じ5.3m、1号の竿を使用中。写真: Great ISO 1-5.3 / Daiwa |
リール | こちらもフカセ釣りと同じです。写真: NAVi XT 3000 / SHIMANO |
道糸 | 同上 |
ハリス | 基本的には同上ですが、遊びで釣る場合が多いので1号を使うこともあります。 |
ウキ | カヤ製の自作ウキを使用中。作り方は、釣り場で知り合った方に教えて頂きました。かなり高感度です!!写真:自作棒ウキ (^o^) |
ハリ | ターゲットの魚によって変えています。 |
エサ | シラサエビ |
釣りテク | @ シラサエビの撒き餌を、定期的(約5分/回)にまくと、魚が定着するようです。 A 棚をとるのが最も難しく、釣果にかなり影響します。 B アタリの取り方は、フカセ釣りと同じで、ウキと穂先のライン・テンションを保ちながら、当たりに備えるのが良いと思います。 C ヒットしたらあせらずに、ほどよくゆっくり巻き上げて、上がってきたら空気を吸わせるのがポイントです。 |
−★ 渓流でのエサ釣り(みゃく釣り) ★− | |
対象魚 | アマゴ、イワナ、ニジマスなど |
ロッド | 4.5mの振出竿を使用しています。本流では短かすぎるのですが、支流に入ればこれが便利!→ 振出なので谷幅に合わせて、適当な長さに引き抜いて使用する事が出来ます。 |
ライン | 0.6〜0.8号を使用しています。(40cm位までならゴボウ抜きも可能です) |
ハリ | ターゲットの大きさによってサイズ変更しています。 |
目印 | 蛍光のピンク、オレンジ系の見やすいのを1つ付けています。(ウキは使いません) |
エサ | 川虫、イクラ、ミミズ |
釣りテク | @ みゃく釣りなので、エサが通る場所(水深)をよく把握して、常に穂先にテンションを持たせる事です。 A アタリがあれば、軽いアワセをするのがコツ!(強合わをすると、周りの木の枝にラインが絡まることがあるので注意したいですね) |